2005年10月29日
コッペパン呼称問題
オギロパンには、「コッペパン呼称問題」というものがあります。
コッペパンはメロンパンで、メロンパンはメロンパンで、味付けパンはコッペパン。
これについては、以前やっていたサイトにて、「コッペパンはメロンパン」という題でで取り上げたことがあるので、繰り返し触れるのは、ちょっとヤボかな?
そういうわけで、オギロパンで売られている「正式名称」としての、コッペパンとメロンパンを御紹介いたします。
コッペパンは、菓子パンの生地にクッキー生地をのせて焼き上げたものです。
メロンパンは、菓子パンの生地に、カスタードクリームを包み、クッキー生地をのせて、メロンパン型をかぶせて焼き上げたものです。
三原にずっと住んでいる人には、「あたりまえでしょう」と言われてしまうけれど、それが「あたりまえ」でないところが、この「コッペパン呼称問題」の悩ましい所です。
さて、私も三原に帰ってきてから、「コッペパン呼称問題」について、悩んだり考えたりしてきましたが、いままでもいまからも、きっと解決しないと思います。
だいたい、普通に言われている「メロンパン」すら、由来がはっきりしていないし、「サンライズ」という呼称もあるのです。「メロンパン呼称問題」も、別口にあるのです。
メロンパン呼称問題自体が、オギロパンにとっては、問題を複雑にさせています。オギロパンは、それに加えて「コッペパン呼称問題」も抱えていますから、たまったものではありません。
もうこうなったら、オギロパンはこれからもずっと、「コッペパン、メロンパン」は、これでいきます。ここは、頑固に貫き通すところではないのか、と、勝手に思っています。
お客様には、大変ご迷惑をおかけします。ユニバーサルデザインの世の中。標準化の世の中。そんな世の中で、自分勝手な呼称をしていると思われるでしょうから。
実際問題、電話などで「メロンパンを取り置きしておいてください」とオーダーを受けて、お渡しするときに「これはメロンパンじゃない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。頭を抱えるばかりです。うちのスタッフも、ずいぶん説明が上手くなったし、事情も良くわかってきたとはいえ、この始末です。
この間のお盆には、「コッペパン」を「コッペパン呼称の証拠写真」として撮影して帰られた方もいらっしゃいました。
大阪の「たぬきうどん」、京都の「たぬきうどん」、東京の「たぬきうどん」が、それぞれ形状が異なるように、これも、きっと地域差なんです。
コッペパンはメロンパンで、メロンパンはメロンパンで、味付けパンはコッペパン。
これについては、以前やっていたサイトにて、「コッペパンはメロンパン」という題でで取り上げたことがあるので、繰り返し触れるのは、ちょっとヤボかな?
そういうわけで、オギロパンで売られている「正式名称」としての、コッペパンとメロンパンを御紹介いたします。
コッペパンは、菓子パンの生地にクッキー生地をのせて焼き上げたものです。
メロンパンは、菓子パンの生地に、カスタードクリームを包み、クッキー生地をのせて、メロンパン型をかぶせて焼き上げたものです。
三原にずっと住んでいる人には、「あたりまえでしょう」と言われてしまうけれど、それが「あたりまえ」でないところが、この「コッペパン呼称問題」の悩ましい所です。
さて、私も三原に帰ってきてから、「コッペパン呼称問題」について、悩んだり考えたりしてきましたが、いままでもいまからも、きっと解決しないと思います。
だいたい、普通に言われている「メロンパン」すら、由来がはっきりしていないし、「サンライズ」という呼称もあるのです。「メロンパン呼称問題」も、別口にあるのです。
メロンパン呼称問題自体が、オギロパンにとっては、問題を複雑にさせています。オギロパンは、それに加えて「コッペパン呼称問題」も抱えていますから、たまったものではありません。
もうこうなったら、オギロパンはこれからもずっと、「コッペパン、メロンパン」は、これでいきます。ここは、頑固に貫き通すところではないのか、と、勝手に思っています。
お客様には、大変ご迷惑をおかけします。ユニバーサルデザインの世の中。標準化の世の中。そんな世の中で、自分勝手な呼称をしていると思われるでしょうから。
実際問題、電話などで「メロンパンを取り置きしておいてください」とオーダーを受けて、お渡しするときに「これはメロンパンじゃない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。頭を抱えるばかりです。うちのスタッフも、ずいぶん説明が上手くなったし、事情も良くわかってきたとはいえ、この始末です。
この間のお盆には、「コッペパン」を「コッペパン呼称の証拠写真」として撮影して帰られた方もいらっしゃいました。
大阪の「たぬきうどん」、京都の「たぬきうどん」、東京の「たぬきうどん」が、それぞれ形状が異なるように、これも、きっと地域差なんです。