とても素晴しいお店

 今日は、三代目姐御と共に、とあるお店に行ってきました。
 車で片道1時間かかる、そのお店に辿り着き、早速店内へ。

 店内では、御主人さんがお待ちになってらっしゃいました(私達は、予定より遅れてしまったのです)。
 御主人さんは、そのような些細な事はとがめず、さっそく御自身のお店の案内役をかっていただけました。

 私達二人は、見るもの聞くものが、全て新鮮で、ほんとうに度胆を抜かれました。

 お店に並んでいるものを、一通り食べさせて頂いたのですが、はっきりいって、これは「本物」です。そんじょそこらのものではありません。

 あまりにも衝撃を受けた為、あまり御主人とのお話の内容を覚えていませんが、どうやら、気に入っていただけたようでした。

 一通り、お話も終わり、帰ろうとして車に向かった時、ふっと、あることを思い出しました。

「妻への土産、買い忘れた!」

 また、お店へ逆戻りになってしまいました。

 お店を後に、帰宅の途についたわけですが、案の定、雨が振ってきました。雨男伝説は、まだつづくそうです。

 しかしながら、このたび訪問させて頂いたお店は、すごかった。
 戦略も戦術も、完璧。こういうお店だから、全国に通用するんだろうなぁ、と、おもいました。
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