やっさの足音

 今年も、もうそろそろやっさ祭りが二段ばねでやってくる。

 やっさ踊りの特徴である「二段ばね」は、しなやかな足裁きと体の沈め方で、体勢を2段階に変化させる。この二段ばねが出来れば、やっさ踊りはほとんど出来たも同然で、手さばきはおまけと言っても過言ではない。

 と、えらそうに書いてみたけど、私は上手に踊れない。
 我が父は、これでもかというぐらい「やっさ踊り」は上手なので、見たまんまを書いてみた。
 先日、父に「やっさは出るの?」と季節の挨拶(毎年、この時期は、この話をふる)をしたところ、「もう還暦に近いんじゃけ、しんどいの」と言いながら、出る気満々だったので、きっと今年も踊るのでしょう。

 父は、祖父が踊っているのを見て育ち、私は父が踊っているのを見て育ち、私の娘も、私が踊っている姿を見て育つのだろうか・・・。
 ちーたー、練習せんと、いけんじゃろか?

 さて、今晩ジャスコ店から帰宅する途中、駅前広場でステージを組み立てていた。いくつかのやぐらも立ち、もうすぐ観覧席も出来るのだろう。

 やっさ踊りの時間の駅前あたりときたら、本当に実際に熱気があふれていて(体感温度で5度は上がっているような気が)、かなり暑いことこのうえない。

 今年の夏も、暑い夏なので、踊る方も観る方も、熱中症にはお気をつけて。

 私は・・・仕事してますから。(涙)