N響がアルメニアンダンス

 昨日の朝、BS2の「クラシック倶楽部」で、今年の夏の「N響ほっとコンサート」が放送された。

 最初に番組表を見たときは、何かの見間違いかなぁ、と、思っていたのだが、念のため録画しておいてみたら、びっくり。

 特筆すべき点は、演奏会の第1部において、N響のメンバーで吹奏楽編成を組んで、吹奏楽を行ったこと。
 私には「まさか」という感想しか持ち得ない。
 そして、その編成で「アルメニアンダンス」を演奏したのであった・・・。

 その演奏は、吹奏楽らしいさわやかな演奏で、かつ内容の濃いものだった。当然ながら演奏レベルは高い。そしてなにより、音楽を楽しんでいる感じが強い。
 もしかすると、今まで聞いたアルメニアンダンスの中で、一番洗練されているもののひとつかもしれない。
 第1部の最初と最後のスーザのマーチも、素晴らしかった。

 あとは・・・。
 N響の普通の編成で、普通のクラシックの曲たちだったので、普通に聴いた。

 いやぁ。ほんとうに「まさか」の演奏だった。
 この番組に気がついてよかった!
 得した気分だった。