カタカタと鳴るおもちゃ

京都物産展 こんどの木曜日(22日)まで、店の前に「京洛のれん市」という催事が来ている。いわゆる京都物産展である。

 何度も来ているので、さらっと眺めて、ひとり頷いていた。

 しかし、今回はなにかが違った。
 店にいると、催事会場のほうから「カタカタ」という音が聞こえてくる。心地よい、木の合わさった音。クラベスのような音。
 うん?なんだ?

 催事会場を眺めてみると、子供が、カタカタとなるおもちゃを振っている。なるほど。その音だったんだなぁ。

 そういえば、いつもは催事場に置かれている自転車のベルを、リンリンと鳴らせているのも、子供たちである。

 それはそれとして、ふっと思った。

「子供がこれだけ音をならすおもちゃなら、きっとうちの娘も気に入るに違いない」

 仕事が終わった後、催事会場に足を運び、実物を見てみた。ふむふむ。なるほど。
 しっかりとした木のおもちゃである。手作りなのか、一つ一つ、音が若干異なる。数個のおもちゃの音を確かめた後、高音が澄み、木の温かみのある音のするおもちゃを購入した。500円だった。
カタカタ
 熊やらなんやらあったのだが、カエルである。でも、音は良い。

 早速、帰宅した直後、1歳の娘に渡してみたところ、手に持ってカタカタと鳴らしている。
 にんまりである。思うつぼである。

 ・・・そして、私は立派な親バカである。

 
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