2007年03月19日
カタカタと鳴るおもちゃ
こんどの木曜日(22日)まで、店の前に「京洛のれん市」という催事が来ている。いわゆる京都物産展である。何度も来ているので、さらっと眺めて、ひとり頷いていた。
しかし、今回はなにかが違った。
店にいると、催事会場のほうから「カタカタ」という音が聞こえてくる。心地よい、木の合わさった音。クラベスのような音。
うん?なんだ?
催事会場を眺めてみると、子供が、カタカタとなるおもちゃを振っている。なるほど。その音だったんだなぁ。
そういえば、いつもは催事場に置かれている自転車のベルを、リンリンと鳴らせているのも、子供たちである。
それはそれとして、ふっと思った。
「子供がこれだけ音をならすおもちゃなら、きっとうちの娘も気に入るに違いない」
仕事が終わった後、催事会場に足を運び、実物を見てみた。ふむふむ。なるほど。
しっかりとした木のおもちゃである。手作りなのか、一つ一つ、音が若干異なる。数個のおもちゃの音を確かめた後、高音が澄み、木の温かみのある音のするおもちゃを購入した。500円だった。

熊やらなんやらあったのだが、カエルである。でも、音は良い。
早速、帰宅した直後、1歳の娘に渡してみたところ、手に持ってカタカタと鳴らしている。
にんまりである。思うつぼである。
・・・そして、私は立派な親バカである。



