2009年11月01日
みはらエバーラスティング ライト無事(?)終了&甲冑行列、雨中行軍
昨日、手作りキャンドルを3万個集めて灯す「みはらエバーラスティング ライト」が終わった。
今朝の中国新聞に、その全景の様子が、カラー写真できれいに掲載されていた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911010094.html
キャンドルで「WE ? MIHARA」と読める。
若干右上のハートが読みとりにくい。一応「?(ハート)=LOVE」の意味らしい。
しかし本当に・・・。(笑)
三原でこんなたいそうなことができるだなんて。素晴らしい・・・。
私もちょこっとキャンドルを作った。50個ぐらいかなぁ。
そのようなキャンドルを、三原中から集めたら「みはらエバーラスティング ライト」のようにたいそうなことができるだなんて。
いま、夕方の教育テレビにて三谷幸喜脚本(?)で「新・三銃士」という人形劇をやっている。アレキサンドル・デュマ原作。劇中の有名なセリフで、
「ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。」
と、いうものがある。耳にタコができるぐらい有名なので、説明を書く必要もないが、実際にそう行動しようとしても、なかなかできないものである。
このイベントの陰に、いろいろなドラマが隠れている。ひと夜のイベントとはいえ、そこまでに、さまざまな人のドラマがあり、関係する人たちの集合地点として「みはらエバーラスティングライト」を迎えたような感じである。
そして、集合すれば、ふたたび散ってゆく。再度、このような力が結集する時があるのだろうか・・・。また、このような機会が来る日が近いと思う・・・。
そんなこととはまったく関係ないが、本日開催の「第6回浮城まつり」にて、マリンロードでパンを売っていた私は、急遽「甲冑行列」に参加することになった。
突然に電話で呼び出された時には、多少「えっ?」と思ったのだが、なかなかできる経験ではないと思い直し、さっそく集合場所に行くとそこに置いてある甲冑に胸躍らせる。毛利家の紋と吉川家の紋と小早川家の紋のはいったさまざまな甲冑たちは、やはり胸高まるものがある。
私は「毛利元就」の「旗持ち」に扮装することになったが、着替え始めた時から雨が降り始めた。すこし、いやな感じである。
しかし、刀を腰にぶら下げるとすこしテンションアップ。仲間と子供に返ったようにチャンバラ。そして、刀を構えてみたりして、またテンションアップ。
だが、かぶれると思っていた「兜」が、「ベトナムの農民」のような兜で、すこしテンションダウン。やはり、男なら「兜(紋はいらない・・・)」をかぶってみたいものである。
そして旧城下を練り歩く雨中での行軍が始まった。雨は練り歩きの最中にピークを迎え、ずぶぬれになりながら「甲冑行列」が終わり、誰かがこんなことを言った。
「しかし、突然降り始めたなぁ。しかも、大雨。・・・おまえ、雨男なんじゃないか?」
・・・図星。(汗)
でも、今日ぐらいの雨だったら、大したことはありません。
私は台風を呼べる雨男なのですから(通算4回)。
どちらかというと、雨男というより、暴風雨男です。(汗)
今朝の中国新聞に、その全景の様子が、カラー写真できれいに掲載されていた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200911010094.html
キャンドルで「WE ? MIHARA」と読める。
若干右上のハートが読みとりにくい。一応「?(ハート)=LOVE」の意味らしい。
しかし本当に・・・。(笑)
三原でこんなたいそうなことができるだなんて。素晴らしい・・・。
私もちょこっとキャンドルを作った。50個ぐらいかなぁ。
そのようなキャンドルを、三原中から集めたら「みはらエバーラスティング ライト」のようにたいそうなことができるだなんて。
いま、夕方の教育テレビにて三谷幸喜脚本(?)で「新・三銃士」という人形劇をやっている。アレキサンドル・デュマ原作。劇中の有名なセリフで、
「ひとりは、みんなのために。
みんなは、ひとりのために。」
と、いうものがある。耳にタコができるぐらい有名なので、説明を書く必要もないが、実際にそう行動しようとしても、なかなかできないものである。
このイベントの陰に、いろいろなドラマが隠れている。ひと夜のイベントとはいえ、そこまでに、さまざまな人のドラマがあり、関係する人たちの集合地点として「みはらエバーラスティングライト」を迎えたような感じである。
そして、集合すれば、ふたたび散ってゆく。再度、このような力が結集する時があるのだろうか・・・。また、このような機会が来る日が近いと思う・・・。
そんなこととはまったく関係ないが、本日開催の「第6回浮城まつり」にて、マリンロードでパンを売っていた私は、急遽「甲冑行列」に参加することになった。
突然に電話で呼び出された時には、多少「えっ?」と思ったのだが、なかなかできる経験ではないと思い直し、さっそく集合場所に行くとそこに置いてある甲冑に胸躍らせる。毛利家の紋と吉川家の紋と小早川家の紋のはいったさまざまな甲冑たちは、やはり胸高まるものがある。
私は「毛利元就」の「旗持ち」に扮装することになったが、着替え始めた時から雨が降り始めた。すこし、いやな感じである。
しかし、刀を腰にぶら下げるとすこしテンションアップ。仲間と子供に返ったようにチャンバラ。そして、刀を構えてみたりして、またテンションアップ。
だが、かぶれると思っていた「兜」が、「ベトナムの農民」のような兜で、すこしテンションダウン。やはり、男なら「兜(紋はいらない・・・)」をかぶってみたいものである。
そして旧城下を練り歩く雨中での行軍が始まった。雨は練り歩きの最中にピークを迎え、ずぶぬれになりながら「甲冑行列」が終わり、誰かがこんなことを言った。
「しかし、突然降り始めたなぁ。しかも、大雨。・・・おまえ、雨男なんじゃないか?」
・・・図星。(汗)
でも、今日ぐらいの雨だったら、大したことはありません。
私は台風を呼べる雨男なのですから(通算4回)。
どちらかというと、雨男というより、暴風雨男です。(汗)