2010年06月01日
鳥徳のローストチキン
三原は「たこのまち」と呼ばれているらしい。
私個人が、こっそり思っているのは「とりのまち」。鶏について、三原は案外縁が深いのではないか。
たとえば、三原のお好み焼きには「モツ」を入れる場合がある。その「モツ」は、鶏のモツを甘辛く煮たものである。
近隣にも養鶏をしているところが多くある。福山の某レストランで「地鶏ですよ」と出された鶏が、久井産の鶏だった。それが、美味しいのなんの。びっくりしたものである。
さて、そんな三原で鶏専門店がある。
鶏専門店。なんてストイックなんだろう。しかも、老舗の部類に入る創業60年ということである。
鳥徳
〒723-0017
広島県三原市港町1丁目4−15
0848-62-4272
2009三原ミスやっさブログより
http://ameblo.jp/2009missyassa/entry-10533935781.html
鶏肉専門店であるが、総菜部もあり、ローストチキンを購入してみた。
ローストチキン 1本360円
甘辛いたれで照りがとてもいい。たれの風味もやさしい感じ。一口かじりつくと、ジューシーな肉の感触がうれしい。また、肉の味も鶏の甘みを感じる。そして、風味がとても良い。
これで360円とは、価値ある一品ではなかろうか。
瀬戸田の玉木のローストチキンと比較すると、求心力は玉木商店かもしれない。でも、鶏の風味は鳥徳のローストチキンがストレートにくる。
両方とも、おいしいローストチキンであることには変わりはない。
店頭にはほかにも焼き鳥やロールチキンなどの総菜があった。唐揚げもあり、つまみにいいかもしれない。
家でのんびりビールを飲むときに似合う「酒のあて」として、最適。
しかし、本当にストイックな専門店である。ネットの情報がほとんどない。
こういったお店こそ、真の実力がある店なのかも。
今度はほかの総菜を食べてみたいし、鶏肉を買ってきて水炊き(あ、これからの季節ではないなぁ)など、鶏肉料理を楽しみたいなぁ。
私個人が、こっそり思っているのは「とりのまち」。鶏について、三原は案外縁が深いのではないか。
たとえば、三原のお好み焼きには「モツ」を入れる場合がある。その「モツ」は、鶏のモツを甘辛く煮たものである。
近隣にも養鶏をしているところが多くある。福山の某レストランで「地鶏ですよ」と出された鶏が、久井産の鶏だった。それが、美味しいのなんの。びっくりしたものである。
さて、そんな三原で鶏専門店がある。
鶏専門店。なんてストイックなんだろう。しかも、老舗の部類に入る創業60年ということである。
鳥徳
〒723-0017
広島県三原市港町1丁目4−15
0848-62-4272
2009三原ミスやっさブログより
http://ameblo.jp/2009missyassa/entry-10533935781.html
鶏肉専門店であるが、総菜部もあり、ローストチキンを購入してみた。
ローストチキン 1本360円
甘辛いたれで照りがとてもいい。たれの風味もやさしい感じ。一口かじりつくと、ジューシーな肉の感触がうれしい。また、肉の味も鶏の甘みを感じる。そして、風味がとても良い。
これで360円とは、価値ある一品ではなかろうか。
瀬戸田の玉木のローストチキンと比較すると、求心力は玉木商店かもしれない。でも、鶏の風味は鳥徳のローストチキンがストレートにくる。
両方とも、おいしいローストチキンであることには変わりはない。
店頭にはほかにも焼き鳥やロールチキンなどの総菜があった。唐揚げもあり、つまみにいいかもしれない。
家でのんびりビールを飲むときに似合う「酒のあて」として、最適。
しかし、本当にストイックな専門店である。ネットの情報がほとんどない。
こういったお店こそ、真の実力がある店なのかも。
今度はほかの総菜を食べてみたいし、鶏肉を買ってきて水炊き(あ、これからの季節ではないなぁ)など、鶏肉料理を楽しみたいなぁ。