三原のたべもの

2008年05月15日

今日はなぜだか久井〜大和〜本郷と、旧3町を制覇することになってしまった。

そんな時間を過ごしたので、いくつかのブログのネタを拾ったのだが、まず最初書くのは、かねてからの宿題であった「白竜湖のよがんす白竜(道の駅)
(大きな地図で見る)の真正面にある「たこ焼き屋」である。年下の友人から「旨い」とうわさに聞いていた。関西出身の主人が焼く「たこ焼き」であるいう。とりあえず、行ってみた。

takoyakiyaぱっと見て、店舗はとにかくコンパクトである。「必要最小限」とはこのことなのだろう。食べるスペースは用意されているが、極めて簡素なテラスである。今日のようにうららかな天気の良い日でないと、幸せな気持ちは味わえないかもしれない。しかも、屋号はなんと言うのだろう?外観からはうかがい知れない。看板には「大阪たこやき」としか書いていないような・・・。たこの絵のところに「NEEDS」と書いてあるので、それが屋号なんだろうか?謎である。謎が満載である。

ともかく、6個入り300円のたこ焼きをいただく事にした。
15個なら、650円ということで、1個当たり13%ほどお安くなるようだ。ほかにも、「辛口ソース」「しょうゆ」「しお」など。あと、たこやきだけでなく、大阪風お好み焼きも売っていた。

熱々のたこ焼きを、そのテラスで頂いたのだが、これはなかなかに旨い。やはり、焼きたてのたこやきとは、旨いものである。尾道の「すぎや」さんと比較すると酷なので(すぎやさんは、こだわりの店である・・・)、平均的に考えると、見かけによらず実力派のたこ焼き屋さんだと思う。かりっとした表面にとろりとした生地。ころりと入ったタコ。オタフクソースとマヨネーズと鰹節のトリニティ。まったくもって、普通の「たこやき」である。(笑)

車で来ていなければ、ビールのお供にしたい。というより、ビールが飲みたくなった。だいたい、朝ごはん代わりに「たこやき」なんだから(食べたのは朝食抜きの11時である)、そんな時間からビールとは、結構なご身分でないと無理である。
とはいえ、私のの休日には、ビールはつきものではあるのだが・・・。

ちなみに、大和町には「オタフクソース」の工場がある。ついでに言うと、「オタフクソース」の創業者一家とは、なんだか遠い親戚になるらしい(だからどうした?)。


朝ごはんとして、たこ焼きをほふほふと頂いたあと、さて次の目的地へ・・・と車を走らせようとする矢先、目に飛び込んできたモノがあった。

tamagojihanki「産みたてたまご 直売所」?
どうみても、自動販売機である。近寄ってみると、やはり自動販売機である。
販売機の中には、確かに卵がネットに入って置いてあった。お値段300円。
「産みたて」とは、なんだか妙に食欲をそそるではないか。これで「卵かけご飯」なんてした日には・・・。旨いだろうなぁ・・・。なんて妄想するうちに、100円玉3つが自動販売機に投入されていた。・・・買っちゃったよー。
 光っているボタンを押すと、その扉のキーが外れ、中の卵たちを取り出すことが出来る。

 こうして、旨い「卵かけご飯」が食べたいがためだけに「産みたて」に引きずられてしまったのであった。

 ちなみに、その卵の自動販売機は、我が母の実家の近く(大和町蔵宗:くらむね)の深川養鶏場というところが展開しているときがついたのは、しばらく後のことだった。

 おそるべし、大和町。奥が深い。

 帰宅し、その卵で「卵かけご飯」を食べた。私の食べ方は、卵を小鉢に割り入れ、よくかき混ぜる(カラザは取り除く)。それに醤油を加えて、下準備終了。
 ご飯に、その卵液を満遍なくかけて、そのまま頂く。このとき、かきぜない。米粒に卵液が表面にへばりついているぐらいがちょうどよい。
 今回食べた「生みたて卵」での「卵かけご飯」は、卵の濃厚さを十二分に感じることの出来る、満足のゆく「卵かけご飯」だった。卵の風味もよい。味も濃厚。
 ふと、卵で「カスタードクリーム」を炊いて、クリームパンを作ったらうまいかも?と思ったのだが、いまはそんな余裕はないので、次の機会に取っておきたい。


 大和町シリーズは、あと1点あるので、続きはまた今度に。
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2007年11月16日

 今朝、仕事中に1本の電話がかかってきた。
 
「あの、ブログみているんですけど、やまもと珈琲店さんって、最近営業されていないですよね。どうなってるんですか?」

 というお話だった。

 実は私も気になっていた。しかも、しばらく豆を買っていない。忙しくどたばたしていたので、のんびり美味しいコーヒーを飲む余裕さえなかった。
 臥龍橋のたもとのお店の看板が外されていたことまでは、知っていたから・・・。
 もしや、まさか?不安がよぎった。

 というわけで、店主さんに電話してみた。
 すんなり繋がり、いつもながらの平然とした口調で、

「いまは、自宅でのんびり焙煎して、販売しているんですよ〜」

 というお答え。
 いいですよ。そのほうが。確かに。

 いま、このブログ見てますか?朝電話をかけてこられたIさん!
 やまもと珈琲店さんは、ちゃんと別の場所で(しかも、三原で!)営業されていますよ!

 ちなみに、電話番号は変わってらっしゃらないので、電話にて注文されると配達していただけるそうです。個人店ですから、繋がらない場合もあるかもしれませんが、留守電に入れとけば、たぶん折り返し電話がかかってくると思います(経験上、そうなる、という予想ですけど)。


「やまもと珈琲店」 電話番号 (0848)81-0345


 ちなみに。

 店主さんと交渉して、オギロパンジャスコ店で(もしかすると、本店でも?)、「やまもと珈琲店」さんのコーヒー豆を販売する方向で検討しております。
 私は、「やまもと珈琲店」さんのような、真面目なお店がきちんと三原に存続して欲しい。ただ、それだけのために、商売抜きでもコーヒー豆を売ります。売れなかったら、自腹で買います。そのぐらい、惚れてます。
 ・・・じゃ、忙しくても、買って飲めよ、と、突っ込まれそうですけど・・・。

 具体的に決定いたしましたら、また、ブログにアップしようと思いますので、乞うご期待です。


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2007年10月10日

(ここからは、過去の自分の日記(お気軽日記)からの転載です)

三原に「かわらい」といううどん屋さんがある。手打ちで、コシのある、旨いうどんを食べさせるお店だ。

さて、話は約20年前に遡る。そのお店は、通学路の途中にあった(現在は、別の場所に移転している)。その看板には、「ごっつ笑顔のおっさん|のイラストと、「かわらい」という屋号が書いてあった。

私は、その「ごっつ笑顔のおっさん|と「屋号」を見て、「ああ、カッっと笑ってるんだ。カッ笑い、なんだ。そうなんだ。」と、ひとり合点していた。

ところが、つい最近のある日、こんなことがあった。

テレビを見ていると、「とろろ蕎麦」を食べている光景がブラウン管に写っていた。それを見た私は、ちょっと前に「とろろうどん」をどこかで食べた事を、ふと思い出してた。でも、「食べたお店」がどこだか思い出せない。たしか、妻も一緒に食べていたように記憶していたので、妻に店名を聞いてみた。

私「そういえば、とろろうどん、どっかで食ったよなぁ。」
妻「うーん。あ、かわらいさんで、食べたよ。」
私「あ、そうそう。そうだった。カッ笑いさんで食べたよな。」
妻「そうそう。かわらいさん。かわらいさんがやってるんだよね。」
私「うん。カッ笑いさん(あたりまえやん、と、ちょっと不思議に思う。)」
妻「?」
私「前からおもっとったんやけど、カッ笑い、って、面白い名前やなぁ」
妻「どうして?」
私「だって、カッ、笑い、やん。」
妻「そういえば、いつも、かわらいさんの名前を言う時、か と わらい の間を開けるよね。」
私「だって、カッ 笑い やもん。」
妻「あれって、瓦井さんがやってるんだよね」
私「へっ?」
妻「だから、瓦井さん。かわらいさん。」
私「・・・(しばし、沈黙。何がなんだか解らないけど、なんかピンと来る)」
私「もしかして、瓦井さん?」
妻「そう。瓦井さん。食べてる時、いってたでしょ?」
私「覚えてへん・・・。じゃ、カッ笑いさんじゃないんやなぁ。」
妻「だって、瓦井さんでしょ。」

恐ろしいものである。
私は、自分の勘違いに、至極反省することとなった。20年間、私はずっと「カッ笑い」と思い込んで、それが正しいと勝手に信じていたのだから。

あまりの衝撃に、その日一日、ずっと「かわらい、さん、ね。かわらいさん。かわらいさん」と、口の中でつぶやいた。そして、あまりのアホらしさに、情けなくなったのであった。

(転載終わり)


 の、「かわらい」さんで、お昼を頂いた。
 なんとおにぎり1個無料券を妻が持っていたので、おにぎり1個は無料なのである(あたりまえ)。
 私は、日替わり定食を頂いた。今日は「キス天丼とかけうどん」だった。プラス無料のおにぎり1個である。

 妻はカレーうどん。そして、無料のおにぎり1個(無料券が2枚あったのだ)。
 ここのカレーうどんは、ナッシュカレーを使い、フランスパン(たかちゃんパンのもの・・・ふむぅ)が数枚ついてくる。辛さは5段階、1がやさしい辛さで5が最上級らしいが、さしあたり5を頼んだお客さんは見たことがない。ひぃひぃ言いながら、食べていただきたいものである。

 さて、我がオーダー。きす天丼。キス天2匹とかぼちゃ天が乗っていた。かけつゆは適度、適切。美味しくいただいた。ほろほろとするキス天って、なんだか良いなぁ。
 かけうどんは、うどんの真髄を見たような気がした。つゆを一口すする。「・・・薄い?」と、一瞬思ったのだが、最後にちょうど良い塩加減だったことに気がつく。うどんはもちろん旨い。

 3人前で500円で生うどんを販売していたが、つゆが上手に作れないと、もったいないことになるんだろうなぁ、なんて思った。ただし、鍋に入れるうどんとしては、最上級のものであるので、これからのシーズンは是非この生うどんで鍋を〆てみたいものである。

 入って左の壁にかかっている「昭和60年、ご主人修行時代の写真」にご注目。
 いけてる・・・。
 
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 西町に「かど菓子店」というお店がある(ここです)。
 売りは和菓子とカステラと若干の洋菓子。とてもコンパクトな店である。

 今日は時間があったので、西町辺りをぶらぶらしてみた。
 目的は「かど菓子店」のチーズケーキ。
 うちの店のスタッフから、「なんだか懐かしくって、美味しいですよ」とのことだったので、気になっている店だった。

 だいたい、三原には、こじんまりとしている洋菓子店はもっとたくさんあったはずなのだ。
 高校のときの彼女とよく買っていたケーキ屋さんは、今では「天狗寿司」というすし屋になっている(ちなみに、旨いすし屋らしい)。
 本町の小松家具の近くにも、お菓子屋さんがあったように記憶している。
 きっと、それらの店は、後継者がなく、自然消滅して言ったのだろう。
 後継者がなく自然消滅といえば、貝野町にあった、当ブログでも絶賛した「龍昇軒」さんも、閉店してしまった。とても旨い、こころに染み入るラーメンだったのになぁ・・・。

 となると、「かど菓子店」も、いつかは?という疑問も生じるが、さしあたり現存しているので、今日買いに行ってみた。

かど菓子店外観
かど菓子店外観 いかにも、昔ながらの菓子屋さん。中に入ってみると、人すらいない。よく見てみると呼び鈴があり「御用のある方は、ベルを押してください」と。なんて平和なんだろう。
 本当はカステラも欲しかったのだけれども、「まだ焼き立てで熱いんよねー」と拒否されてしまったので、あきらめて、チーズケーキとレモンケーキとマドレーヌを買って帰った。


帰りに、西野川に架かる橋を眺めた。
よく見てみると、きちんと名前があるんだなぁ(ちなみに、隣の鉄橋には名前はない)。「かじしんばし」と書いてある。「梶新橋」ということで。じゃあ、前にも橋が架かっていたのかなぁ?
西町にかかる橋橋の表札


帰宅して、早速「かど菓子店」のお菓子を賞味することにした。

マドレーヌとレモンケーキとチーズケーキ
マドレーヌレモンケーキ(開封前)
チーズケーキ

 まず、レモンケーキを頂いた。
レモンケーキ(開封後) ほこほこのスポンジケーキに、レモン風味の上掛けがかけてある。このほこほこのスポンジケーキ部分が、なんともいえない懐かしさと言うか、素朴な旨さと言うか、思わずにんまりしてしまうと言うか、旨いのである。レモン風味の上掛けと一緒にほおばると、なんとも幸せ。なんだろう、この感覚。

・・・で、チーズケーキとマドレーヌは?

妻に食べられてしまいました。
無念・・・。
 
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2007年09月26日

b5ad7ece.jpg このブログでしつこく「ジャスコにはテングソースが売っていない」と、切実な悩みを告白し続けてきた。地道なアピールだった。某ジャスコ店員さんを通じ、「ぜひテングを!」と訴えたこともあった。
 しかし、それはすべて無駄に終わっていた。原因もわかっていた。だめだと思っていた。

 しかし、とある日、食品売り場で買い物をしていると、突然、ジャスコの店長さんから呼び止められた。心の中で「なんか悪いことしたかなぁ」と、ふとおもったのだが、耳にした言葉は、意外なものだった。

「ちかいうちに、テングソースがはいりますよ♪」

 ん?いま、なんとおっしゃいましたか!?

「いろんなルートで納入をかんがえていたんですけど、やっと販売できることになりました♪」

 入らない事情はわかっていたので、ほとんどあきらめていたが、店長が積極的に動いていただいたおかげで、販売できることになったらしい!素晴らしいトップダウン!

 今までは、テングソースは大切に大切に使っていて、普段はオタフクでしのいでいたのだが、これで、私はテングソースの入手に手間をかけることなく、好きなだけテングソースを使える権利を手にすることが出来たわけである。


 そして数日後、ジャスコのソース売場に燦然と輝くテングソースが並んだ。なんと素晴らしい光景なのだろうか。この日が来ることを、何年待ったことだろうか!

 もちろん、即購入である。そして、ソース売場のテングソースの売れ行きを観察することと、万が一陳列が乱れていたときには、きれいに並べなおすことが、私の日課となった。

 この調子で、五平醤油や本郷の実広醤油も並ぶと便利だなぁ。

 これからも、ジャスコ店長に直訴することを最後の手と考え、地元の旨いものが、気軽に買えるよう、地道な努力を積み重ねたいと思う。

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2007年09月22日

(この記事は、8月に途中まで書いていたものを、やっと書き上げたものです。)

 皆実のパチンコ屋の横に、「麺屋 秀」というラーメン屋さんがあった。近所だったので、時々食べに行っていたのだが、圧倒的に旨い「チャーシュー丼」と、とてもやさしい豊かな味わいのスープを持つ「ら〜麺」が、とてもお気に入りだった。

 そんな「麺屋 秀」を、ここまで過去形で書いたのは、そのお店が近所ではなくなったってしまったからである。

ら〜めん道場秀
秀(外観) ふたまわりぐらい大きな規模で、リニューアルオープンしたのが数ヶ月前。沼田川をわたって、明神のパルディの近くに移転し、名前も「麺屋 秀」から「ら〜麺酒場 秀」になった。夜に行った事はないのだが、夜はお酒が飲めるラーメン屋になるみたいだ。(場所はここ。以前、とんかつ屋さんがあった店舗をを居抜きした感じである。) 移転して、初めて食べたとき、ラーメンが一新していることに驚いた。スープも麺も変化していて、バランスがとても良くなっていた。やさしい旨さはそのままで、1杯としての完成度がぐんと上がったような気がした。もちろんそのときはチャーシュー丼も食べたのだが、これは相変わらずの旨さで、舌を巻くばかり。


 ら〜麺酒場秀のメニュー表は、以前と変わらず手書きであるが、内容が若干変わっている。

(ら〜麺)
 鶏ガラ醤油ら〜麺 580円
 醤油とんこつら〜麺 580円
 和風鶏がら醤油ら〜麺 600円
 炙りチャーシュー麺 980円
 特製 秀ら〜麺 1200円 (煮玉子100円プラス)

(セットメニュー)
 唐揚げセット(ら〜麺、ごはん、からあげ) 850円
 半チャンセット (ら〜麺、半チャン) 860円
 角煮、シューマイセット (ら〜麺、角煮、シューマイ、ごはん)980円
 チャーシュー丼セット (チャーシュー丼、ら〜麺) 1000円

(サイドオーダー)
 チャーハン 600円
 餃子 380円
 チャーシュー丼 580円
 煮玉子(1個) 100えん
 白ごはん(おかわり自由) 220円

(ドリンク)
 生ビール(エビス) 500円
 アサヒビンビール  500円
 チューハイ(レモン、ライム) 400円
 黒ウーロン茶 300円
 ウーロン茶 200円

☆以上は、2007年8月9日の時点のメニューです

 そういえば、冷やし但々麺、と端のほうに書いてあった気がする・・・。夏限定かな?
 
 
から揚げ定食
秀(から揚げ定食) さて、いつもいつも「チャーシュー丼セット」ばかり頂いていたので、今回は「から揚げセット」を頂くことにした。ラーメンとから揚げとごはんのセットで、ごはんはおかわり自由とのこと。ついてくるラーメンは「醤油とんこつら〜麺」。あと、お漬物。
 

醤油とんこつら〜麺
秀(豚骨醤油ラーメン) どうも、ラーメンの写真を綺麗に撮るのは難しい。なぜなら、「早く食べたい!!!」と気持ちが焦ってしまうから。今回は撮影許可を頂き、撮影させていただいた。めったにこんなことはしないのだけど、今回はやはり、このラーメンを押したいがため、自分でも勇気を振り絞り、ご主人にお願いしてみたところ、あっさり「いいっすよー」と。いいんすか。(笑)

 醤油とんこつら〜麺は、トンコツスープをベースに、魚介の旨みが加わり、やわらか風味のかえし(醤油)がとても印象的。麺は中細の若干ちぢれ麺。具はばら肉のほろほろしたチャーシューが1枚と、茹でモヤシ、メンマ、葱。

 今回思ったことは、ラーメン屋にしては(?)白ごはんが美味しいこと。
 唐揚げも、生姜が効いていて、外はパリッと中はジューシー。鶏肉自体の旨さが光る。
 残念なことに、私は小食のため、ラーメンを堪能して、ライスと一緒に頂き、唐揚げを堪能して、二杯目のライスを頂き・・・なんて事はできなかったが、おかわり自由なので、ごはんは腹いっぱい食べることができる!素晴らしい。

 なにより、ラーメンが旨い。以前と比べ、麺とスープのバランスが抜群に良くなり(以前も旨いラーメンだったけど)、今のところ、私の中では三原の新しいラーメン屋さんではナンバーワンかもしれない。
 そして、食べに行く度に旨さに工夫を感じる。ご主人の努力にとても頭が下がる思いである。

 次回は、必ず「チャーシュー丼セット」を食べたい。
 やはり、ここのチャーシューは抜群に旨いし、チャーシュー丼は、とても好みの味がする。前の店のときより値段が若干上がったけど、その値段に匹敵する満足感が得られることは、私自身が良く知っている。

 ・・・と、こんなこと書いているから、チャーシュー丼、食べたくなってきてしまった・・・。(笑)
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2007年04月25日

フロンティア ジャスコの近くに、新しくお好み焼き屋さんができた(4月15日開店)(場所はここ)。

 店舗自体は2ヶ月ほど前にはできていたような気がする。それに、いつまでもオープンせず、看板すらあがっていない状態が続いていた。
 外観から、「これは、プロの仕事だなぁ」と思わせる設備があって(換気と空調)、いったいどんな店ができるかなぁ、と、おもっていたら、「フロンティア」だった。

 三原で「フロンティア」といえば、案外老舗のお好み焼き店である。
 食べたこと無いけど・・・。

 記憶に間違いが無ければ、文映近くにあり、ニチイに移転し、現在に至る・・・ということなのだろうか。いまいち、正確さに欠ける。

 食べに行きたいなぁ。
 近いようで遠い、昼ごはんである・・・。
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2007年02月17日

山水苑 本郷のイオン本郷ショッピングセンター内に、「山水苑」という焼肉屋さんが昨年出来た。

 場所はこちら

 なぜか、わが両親がひいきにしており、このたび私の誕生日の祝いにと、食事に誘われたので行ってみた。

 まず、「牛レバーの刺身」を注文してみる。

 よほど新鮮でないと臭みがでるし、これが美味しいならば、肉には信頼が置けるかもしれない。
 さっそく手元に「レバさし」が供されたので、しげしげ眺めてみると、いい色をしているし、エッジも立っている。とてもおいしそう。
 タレにつけずに食べてみると、これが甘い。旨い。臭みが少ない(レバー特有の香りはある)。ふと気がつくまで、タレにつけずに食べてしまっていた。
 
 これは素晴らしい、と、次々にホルモン系を注文してみると、美味しいホルモンが続々出てくる。
 残念ながら、ツラミとコリコリ(血管)など、欠品もあったのだが、ほとんど外すことなくホルモンが旨かった。

 脂身の多い肉は、ちょっとしか食べられないので、「中落ちカルビ」とかは、ちょっときつかったけど、脂の風味が良かった。

 私はユッケが好みなのだが、このお店のユッケは旨い。赤身の肉に、甘みを感じる。黄身を混ぜるとまたうまい。よく梨やリンゴの千切りとか添えているけど、それらは添えていなかった。でも、必要ないように思われた。果物は、肉の甘みの補助のために添えられているものなのかなぁ。

 キムチも旨いかった。きちんと旨みのあるキムチだった。
 脂っこくなった口の中を、適度な酸味が洗い流してくれる。
 それに一口ご飯を加えることにより、口の中の風味が一掃され、また肉が旨く感じる。

 うちの甥が「ラーメン」をたのんでいたのだが、食べきれず残してしまった。それをちょっと頂戴したけど、スープが丁寧にとってあり(牛テールのスープみたいな気がした。焼肉屋のスープに醤油をたらしてあるような、そんなスープだった)、チャーシューが2枚。ぷりぷり感のある麺が、よく似合う。
 チャーシューがあっさりしているのは、バランスを合わせたからなのだろうか?もうすこしコクのある感じのチャーシューでも良かったような気がするが、焼肉屋のラーメンとしてはとても満足感が高いものだった。

 欲を出して言うならば、コチュジャンがもうすこし良いものだったらなぁ、とおもったけど、これはおまけのようなものなので、特に不満にも思わなかった。

 とにかく、満足度は高かった。やはり、きちんと肉を自分で仕入れている焼肉屋さんは旨い。

 そしてなにより、自分のお金で食べない焼肉は、とても旨い。(笑)
 両親に感謝するしかない。

 そして、この「山水苑」のレビューは、まったく人のあてにならないものであることは、間違いない。
 肉を食べたいときに食べたんだから、必要以上に旨いに決まっている。(笑)

 ランチもあるので、こっそり自腹で行ってみたいなぁ。
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2006年11月03日

 和田沖の三菱三原の前に、1軒のラーメン屋さんがある。その名は「龍昇軒」。もう、風景の一部となっているような、存在感。溶け込んでいる。国道185号線を通る度に、目に入っていたのだが、入る機会もなく、そのまま通り過ぎていた。
 
 子供の頃からあるような気がしていたが、本当にかれこれ30年ぐらい前から営んでいらっしゃるらしい。

 1年ほど前、勇気を振り絞り入店してみたところ、すっと入る素朴な味わいに惹かれてしまった。
 
 暖簾には「はせべ」の名前が入っている。

 店に入ると、横長の店内にカウンターとカウンターの分離延長部分みたいなテーブルで、よくある昭和のラーメン屋さんという感じ。御夫婦でやっている様子。

 カウンター席に座って、ラーメンを1つ注文して、のんびりと眺めてみた。

 店内は、時代が止まっているような感じ。作動しているのか定かではないが、ホットドリンク用のウォーマーや、古びたドリンク用の冷蔵庫。
 そして、三原のラーメン店の定番でもある、おでん!

 「来来軒」とか、「幸来軒」とか、「松竹軒」とか、そういう雰囲気。そういう味のラーメンが出てくるような予感がする。

 ラーメンが出てくる。

 昔風のラーメンで、赤身のチャーシューが2枚。メンマ。ネギ。
 麺は細めんではなくて、中太。「自由軒」より、すこし細い平麺。もちろん、暖簾から「はせべ製」とわかる。
 スープを啜ると、素直に美味しい。なにかが突出していることもなく、何かが足りない事もなく。鶏がらベースがしっかりとしている上に醤油が乗っかり、その脇を魚介の旨みでサポートしている感じである。塩加減もちょうど良い。
 このスープに中太平麺がとてもよく合う。すこし柔らかいような気がしないでもないけど、食べていくうちに気にならなくなっていく。
 チャーシューは、わしわしとした感触が心地よい。臭みもなく、旨い。
 ネギの香りがぷうんとラーメンに刺激を与えて、味を引き締めている。

 きちんとスープも全部飲み干して、ごちそうさま。

 1杯450円である。
 いまどき、この値段である。三原で2番目に安くて旨いラーメン(って、バーミヤンとかそういうのは、除く)。

 おじさんとおばさんのお二人でやってらっしゃるようなので(しかも30年も)、この味もお二人の人生なのかなぁ、なんて思ったりする。
 おじさん、赤身のチャーシューを乗せたり、背脂を乗せなかったりするのは、脂っぽいのが嫌いなのかな、とか。
 おばさん、陽気で気の良い感じが、無口な感じのおじさんと良い組み合わせだなぁ、とか。

 いいなぁ、こういうお店。好きだなぁ。

 いまどきのラーメン屋のラーメンも旨いけど、こういった情緒あるお店の魅力というのも、捨てがたい。

 ときどき、思い出したようにふらりと立ち寄りたくなる、そんなお店である。
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2006年10月02日

 マリンロードに、「蜂の巣食堂」というお店があった。
 あった・・・。そう、今はない。数年前に閉店された。

 私はたぶん1度ぐらいしか食べたことがない。
 それも、かなり幼い頃だったと思う。
 記憶に間違いなければ、古式ゆかしい「中華そば」だったと思う。
 醤油ラーメンで、細縮れ麺の。
 幼い頃「中華そばは蜂の巣じゃ」と聞いたものである。
 あの「蜂の巣」をモチーフにした看板だけは、よく覚えている。

 三原のラーメンといえば、「来々軒」「自由軒」が老舗なのかな。
 でも、実は「蜂の巣食堂」の中華そばこそ、三原の中華そばなのかもしれない。

 想像するに。
 皆実にある「味八」のラーメンがいちばん味が近いのかな・・・。
 よくわからない。

 そして、某所の情報によれば、経営者の方がご高齢のため引退され閉店したそうである。
 それに、味を覚えている人は、たくさんいることだろう。
 製法と味に関して、調べてみれば、もしかすると再現可能な中華そばなのかもしれない。

 技術というものは、一度途絶えると、それを復活させるはかなり大変な作業だと思う。
 
 もしかすると、「蜂の巣食堂」の味の復活と伝承は、とても大切な食文化の継承になるのではないか、とすらさえ思う。

 今なら間に合う、と。

 とかいってみても、私はラーメン職人でもないし、蜂の巣食堂の方とは面識もないし、ラーメン作りに詳しいわけでもないので、個人で動くには、情報収集が精一杯で(それすらおぼつかない)、再現まではたどり着けない。
 
 蜂の巣食堂に思い入れのある、ラーメン店の方が、その味を復活させるのが最短距離だと思うのだけど・・・。
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2006年09月01日

aa3b8085.JPG テングソースでおなじみ(?)の、中間醸造さんのお酢のブランドが「マルサン」である。もしかして、三原だから「まる」に「三」で、「マルサン」・・・。なんて単純に思ったのだが、三代目親分情報によると、中間家の家紋だそうである。
 ちなみに、ジャスコの食品売り場にて購入。地元のお酢だし、なにしろ中間醸造製だし、という動機で購入してみた。価格的にも、他社製品と遜色ない感じ。

 しかし、ジャスコには中間醸造製のお酢は売っているのに、なぜに「テングソース」は売っていないのだろう。
 とても不思議なような、なんとなく納得するような・・・。

 ともかく、実際に使ってみて、酢という発酵食品に私はあまりにも無頓着だったことに気がついた。
 そして、このお酢は、旨い!

 特にわかりやすいは、酢の物を作ったときで、酸味がきちんときいていて、それでいて自然な甘みがベースにある。刺激的な酸味ではない。まろやかな酸味である。しかし、酸味はきっちりあるので、まろやかすぎているわけではない。
 そのバランスが心地よい酢の物をつくりあげる。
 もちろん、酢の物だけではなく、酢醤油でも、甘酢あえでも、ぬたでも。

 某大手社製の米酢が、酸味だけが突出して、甘みのベースがうすいのと大違いである。それで酢の物をを作ると、刺激的な酸味が突出するばかりで、食べるときむせ返ってしまって仕方がない。
 それだからか、酢の物はいままであまり好きではなかった。
 
 お酢に限らず、本来、調味料はそれ単品では不完全で、ほかのものと調和させたり反発させたり(臭み消し的な意味です)することで、本来の威力を発揮できる。そういった調味料とは、本当に味の力が強いと思う。
 
 パンもそうだけど、穀物を利用した発酵食品には、でんぷん質を糖質化したあと、何かに変化させるものがある。

 パンの場合だと、でんぷん質を糖質化し、それをイーストの食べ物にして、パンを膨らませる。糖質化させる段階と、イーストがガスを出す段階の2段階を同時にクリアすれば、旨いパンになる。
 日本酒の場合だと、イーストが米麹に変わり、アルコールへと変質させることになる。ビールだと、米が麦芽になり、米麹がビール酵母に変わる。
 アルコールへ変質させる前に止めてしまったものが「朝日養素」になるのかもしれない。もしくは、昔ながらの製法の「甘酒」も同類の発酵食品だと思う。

 アルコールに変質させた後も醗酵を続けると、お酢になる・・・はずである。

 だから、甘さがベースに来るのが、まっとうだと思う。(これが言いたいがために、かなり遠回りになってしまった・・・)。

 いつもの論理展開でまったくもってワンパターンではあるが、地元にきちんとしたお酢を作る醸造元があることは、この大量消費の物流社会においては、本当に「宝物」である。
 まるっきり地元偏重の保守的な考え方だと思うような気もするけど、食文化とはもともと保守的なもので、本来は地域に根ざしたものであるものだと思う。
 
 じゃ、パンはどうなんだ、という話になってくるような気もするけど。
 そりゃ、そうなんだけど・・・。
 うーん。
 そういうことを、曾爺さんにきいてみたい。なんでパン屋をはじめたかって。
 イタコとか、霊媒師の類に頼んでみたら、納得する答えが聞けるのかなぁ・・・。

 ともかく、これからは、テングソースともども、我が家の調味料として愛用していきたいと思う。
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2006年06月25日

7d8f2cf6.JPG とて久しぶりに「朝日養素」に出会った。20年以上も昔に飲んだきりだった。

 最初に出会ったのは、たぶん、小学校に上がる前だったと思う。

 当時、私が風邪をひいた時には、母が本町にある古めかしい小児科に連れていってくれるのが常だった。そして、大体の場合、年配のお医者様に「風邪じゃのぉ。薬だしとくけぇな。あと、栄養をつけんといけんけぇ、朝日養素をのんどきんさい」と言われるのだった。

 プラスチックの容器に入った、シロップの甘い薬。これは、まったく問題なく飲むことが出来た。
 しかし、曲者はその「栄養をつけるため」の朝日養素だった。経験したことのない不思議な味は、強烈な印象を私に植え付けていた。朝日養素・・・。名前は強烈に頭にインプットされた。

 しかし、そんな時代も遠い昔になり、

「あー、そういえば、あれって、どんな味だったんだろう・・・。」

 と、記憶をまさぐってみても、不思議と思い出せない。

 たしか、砕いたビスケットを水で溶いてあるような、なんとも不思議な印象で、その当時の記憶以外に、いままでそれらしい飲み物を味わったことはなかった。
 しいて言えば、大塚製薬のカロリーメイトの缶入りドリンクがあったのだが、それから甘みを除いたような感じ・・・なのだろうか。
 曖昧模糊とした記憶だけがあった。空前絶後の飲料としてのイメージとしては強烈だったのだが・・・。

 さて、視点を現在へと引き戻す。

 一月ほど前、ジャスコの北側に、雑貨屋さんのようなお店が出来ていることに気がついた。お店の名前は「JAM」という。ショーウィンドウ越しに眺めてみると、なかなか感じの良い雑貨が並んでおり、男にしては雑貨好きな私には、魅力的な店に思えた。そして、カフェも併設しているらしく、なにか旨いものにもありつけるかもしれない、とも。

 そして、先日。
 コーヒーを切らしてしまったので、「やまもと珈琲店」さんに立ち寄ると、運悪く「開店休業」である。あと10分で「営業再開するであろう時間」になるところだったので、そのあたりをぶらぶらしているうちに、その「JAM」というお店が目に入った。そういえば、まだ行っていなかった。勇気を振り絞り、入店することにする。

 店内は、センスの良い品物が多く、雑貨屋さんとしてはかなり大人な感じで、「三原にしては素晴らしいなぁ」と視線を移動させた先に、それはあった。
 店内の品物と不釣合いな「牛乳屋さんの店先にあるような」冷蔵庫に、なにやら飲料が数本ならんでいる。しかも、1種類のみ。見かけないパッケージだなぁ、なんて思いながら、よくよく見てみると「朝日養素」と書いてあるではないか!
 
 数十年来の再会にかなりびっくりした。でも、記憶の中ではビンの形はもっと大きかったような・・・。形も違っていたような・・・。
 ともかく、でも、「朝日養素」なのだ。即、購入を決意した。

 あまりの懐かしさに感激し、これまた印象的なお店のマダムに、「どうしてここに朝日養素があるんですか?」と思わず聞いてしまう。
 するとマダムから、

「あ、私の主人が作っているんです。」

 とのお答え・・・。
 いわゆる朝日養素の直営店であったのだ。そこにあるのは当然のことである。とても納得。

 早速、代金160円也を支払い、胸躍らせ、家に持ち帰ったのだった。

 しかし、あまりの感激のために、当初の目的の「やまもと珈琲店のどみにかブレンド」を買い忘れた事に気がついたのは、家に帰ってからだった・・・。とほほ。

(つづく)
 
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2006年06月09日

d4759ade.JPG 自家焙煎されている珈琲店である「やまもと珈琲店」さんが、ジャスコさんの北側にあります。最近は、週に1回ペースで、このお店にコーヒー豆を買いに行くのが習慣になっています。

 朝起きて、電動ミルで豆を挽き、コーヒーメーカーでコーヒーを入れることから、一日が始まります。キッチンで、1杯だけ飲んで、あとは魔法瓶につめて、仕事場へもって行き、仕事の最中の水分補給に、気分転換にと言う具合に、楽しんでいます。私はガバガバと飲んでしまうたちなので、マグカップ3杯が1日のペースです。

 さて、そのような感じでコーヒーを飲んでいるのですが、やまもと珈琲店さんに通いだしたのは、本当に、最近のことです。
 それまでの過程は、とても人にお教えできるような過程ではなく(インスタントコーヒーからのスタートでした・・・)、めぐりめぐって、たどり着いたという感じです。

 オリジナルブレンドは、うきしろブレンド・かもがわブレンド・どみにかブレンド
の、3種類があって、名前の順番どおりトライしてみました。
 うきしろは、濃厚で香りも豊か。旨いのですが、1杯で満足してしまいます。これは、食事の最後に飲みたいような、そんなコーヒーでした。
 かもがわは、さわやかな感じですが、すこしあっさりとした気がして、今度は物足りない。午後のお茶の時間に、軽いお菓子と一緒に楽しむのが似合いそうなコーヒーでした。
 で、最後に「どみにかブレンド」にトライしてみたところ、これが私には絶妙に合うことに気がついたわけです。香りもコクもちょうど良くて、かといって濃すぎることもなく、軽いわけでもない。かなり満足感があって、朝がとてもよく似合います。

 そんなわけで、「どみにかブレンド」を買いに通うことになりました。

 でも、ご主人さんによると、悲しいことに、ドミニカ産の豆は、入荷が不安定で、ストックが1年分しかないとのこと。その後は、「どみにかブレンド」はどうなるかわからない・・・と。近い味は作れるけど、この味はつくれない・・・と。
 まぁ、私は素人なので、近い味が作れるというだけでも、十分なのですけど。とりあえずは、「どみにかブレンド」がなくなるまで、買いに通おうと思っています。

 ちなみに。
 午後4時半あたりには、ご主人の所要のため、お店が開店休業されている場合があるので、注意が必要です。時間があれば、ぶらぶらしてご主人が帰ってくるのを待ちますが。

 コーヒーのブレンドって、本当に「ブレンド(混合)」なんだなぁ、と、改めて考えさせられました。
 豆の力と、人間の力が合わさって、コーヒーの味が決定するような、味に対する方向性の意思を感じさせる。
 それが、本当の「ブレンド」の意味なのかも。

 パンにも、同じことが言えるので、ひとりでにんまり。
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2006年05月23日

 先日、タコの足を1本頂いた。立派で新鮮なタコ。

 さて、どうしたものか、と、思った。
 タコ飯。無難すぎる。
 タコのカルパッチョ。バルサミコ酢切らしたまま。
 タコとわけぎのぬた。わけぎがない。
 タコ刺し。刺身にするほど新鮮じゃない。(茹蛸の刺身は、タコ刺しではないっ!)
 
 と、消去していくばかりで、一向に進まない。

 もう、面倒なんで、炒める事にした。
 フライパンにオリーブ油をひいて、そこにみじんにしたにんにくをぱらら。香りが出てきたら、タコのぶつ切りを入れて、火が通るまで炒める。
 この時点で、イタリア風ではあるんだけど、なにか一つ忘れている。唐辛子だ。

 もう、こうなったら、唐辛子の代わりになるものを入れてしまえ、ということで、コチュジャンと醤油で味付けすることにした。
 
 これが、案外うまくいった。なにより、お手軽なところがよい。
 ビールに合う。

 でも、別にタコじゃなくても、イカでも、野菜でも、肉でも、なんでもこうして食べれば、美味しいんだけど。
 とはいえ、タコの旨みはきっちり出ていた。

 やはり、地物のタコは、旨い・・・ような気がする。

 ちなみに、画像は食べちゃったので、ありません。撮っとけばよかった。
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2006年05月04日

963dd9c2.JPG ジャスコさんの食品売り場で、「スマック」をみつけた。製品名は「クリームソーダ スマック ゴールド」というみたいだけど、スマックはスマック。炭酸飲料である。

 なにはともあれ、私にとって、ジュースの原点というか、ジュースの源流というか、慣れ親しんできた味。
 いまからかれこれ20年ほど前、三原市民プールのテラスで、よく飲んだ。たしか、当時はまだ王冠付の緑色したビンに入っていたように記憶している。

 だから、当然「あるもの」として、思っていた。
 でも、そういうわけではなく、いつしか、ジュースは某有名大手のジュースばかり飲んでいた。
 そして、スマックは、記憶の片隅に追いやられてしまった。

 しばらく間を空けて、大学時代、大阪のスーパーの駄菓子コーナーのようなところに山積みされていて、意外な場所での再会に驚いた。とても久しぶりに、とても親しい友人に偶然に出会ったような衝撃だった。

 久しぶりに、スマックを手にとってみた。
 あの当時とは、まったく違う姿ではあるが、スマックのロゴと絵は変わらない。とってつけたような「ゴールド」の文字も入ってはいるが、時代の変化なのだろう。

 ふたを開けて、一口飲んでみる。
 一瞬にして、市民プールで飲んだ、あの情景が思い出された。
 蝉の鳴く、日差しの強い、真っ白な雲の浮かぶ、暑い夏。焼けたコンクリートタイルの上でで暖められた、水の匂い。時々通る、新幹線の轟音。雨上がりの舗装されていない、水溜りばかりの駐車場。足の届かない場所のある50メートルプール。すこしぬったりとした感触の、プールの底。

 味わいは、変わりないような気がする。
 この味は、ブラインドテストされても、スマックと答えられるかもしれない。

 たぶん、スマックを飲んだ思い出が、スマックの味の半分なんだろうなぁ。


 ・・・肝心の味は。
 意外とあっさりとした甘みのある(酸味とのバランスなのかな)、クリームソーダ風飲料です。「ゴールド」だからか、生ぶどう酒が入っていると記載してありますが、隠し味なのでしょう。
 疲れた体に、染み渡ります。旨い。

 でも、スマックって、なんて意味なんだろう。
 と、思い、検索してみると

http://www.stij.org/drink/d-info10.html#103

 なんてテキストを見つけてしまったり。
 全国各地に「地スマック」があるのかなぁ。
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2006年04月05日

7f53ee9b.JPGジャスコさんのサービスカウンターに、石田乾物さんの干物を売っています。

以前から、気にはなっていたのですが、当たり前かなぁ、と、思い(干物って、結構身近な存在なのかもしれない・・・)、見過ごしていました。

ある日、酒のつまみに、と、よくよくその干物を見てみると、旨そうじゃないですか。早速、「たこ浜焼き」を買ってみました。

タコを赤ワイン入りのたれに漬けて干してあるらしいのです。

食べてみましたが、確かに赤ワインの風味がしますが、干して濃厚になったタコの旨味のほうが、強烈な個性になっていました。

これは、三原土産の王道ですね。

普通の干しダコや干し穴子、デベラなどもありましたが、未食です。
でも、旨そう!

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2006年03月28日

197972cb.JPG春なので、わけぎです。

三原市は、わけぎの生産量が日本一だそうです。

ぬたを作ってみました。
蒲鉾は仙崎の。プリプリした歯ごたえが、ここちよいです。
わけぎは妻の実家から(福山ですが・・・)。立派なわけぎでした。

わが家には白味噌がないので、普通の麦味噌に、砂糖とみりんで甘さを加えて、酢とカラシと白胡麻で風味づけ。
美味しいぬたになりました。

春の息吹を感じます。
日本酒と合わせよう!

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2006年01月15日

 三原のお好み焼き屋さんで「モダン焼き」といえば、「お好み焼き+そばorうどん」である。

 お好み焼き自体は、生地、キャベツ、ソースのトリニティー。それが、基本。
 
 注文のとしては、

「おばちゃーん。肉たまモダン、1つー」

 これで、通常のお好み焼き、肉たまそばが出てくる。


 さて、その「モダン焼き」だが。
 三原は、関西風と広島風のお好み焼き文化圏の狭間にある地域だと思われ、本来「モダン焼き」とは、関西風の呼び方である。関西風では、生地にそばをはさむ方式で焼くお好み焼きを「モダン焼き」と称するが、それが、三原に入ったときに、「そばをいれたお好み焼きは、モダン焼き」というように認知され、三原で広まっていったのではないだろうか。

 私も、最近まで、「お好み焼きとは、モダン焼きだ。」と思っていた。もちろん、そばが入っている(うどんもすきだ)。モダン焼きに豚たま、といえば、満足する結果が得られると思っていた。

 しかし、福山から妻が嫁いできて、それがどうやら「三原ローカル」であることが、わかった。
 うちの妻と、私のオーダーの方法が、全く違う上に、店ごとのローカルルールもあり、オーダーの度に頭を抱える事になったからである。

 モダンといえば、そば入り。これが、私の常識。
 モダンって、なんやねん。これが、妻の常識。

 モダンに肉たま。これでいい。と、思うのが、私の常識。
 それを「そば肉たま」と言わなければ落ち着かないのが、妻の常識。

 で、結局「モダン焼き」って、なんやねん。
 モダン焼きは「お好み焼き+そばorうどん」でしょう。三原ではね。

 モダン焼き表記のメニューを置くお好み焼き屋さんは、三原に多い。
 それだけ、「モダン焼き」という表現が、一般化している証拠だとおもう。

 
 最近、お好み焼きばっかりだなぁ。
 そんなに、好きじゃないんだけどなぁ。


 
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2006年01月12日

 宮浦に、最近できたとあるお好み焼き屋さんに行ってみた。
 
 雑誌の福山ウィンクの情報よると、「オリジナルソースをつかった、三原焼き」とのことで、そこだけを読むと、宮浦の「さっちゃん」のような感じなのかなぁ、と、思う。

 オリジナルソース。これは曲者で、ソースはなかなか小さい規模で作る事は難しい。オリジナルブレンドである場合が多い。駅前の「てっちゃん」のソースは、中間醸造さんのテングソースをベースに、アレンジを加えている。

 さて、オリジナルソースとは、いかなるものか?
 そして、焼き方はどうなのだろうか?
 そのあたりが、私の好奇心のそそられるところだった。

 水曜日が定休日と言う事なので、木曜日の夜に訪問してみた。
 店内は、白が基調の、お好み焼き屋さんというより、おしゃれな居酒屋のようなかんじ。厨房には、おじさまが一人いらっしゃって、鉄板を仕切っている。そして、サービスとして奥様のような方と、娘さん二人で切り盛りされているような感じだ。
 座敷は2テーブル。カウンターが6〜7席。4人がけテープル席が2つ。ある程度の規模は確保されている。

 さて、メニューを眺めてみる。
 お好み焼き(卵入り)が400円。
 モダン焼き・うどんorそば(卵入り)が500円。
 あと、トッピングが、肉、イカ、のしいか、モツ、ネギ、海老、チーズ、餅などなど。100円プラス
 鉄板焼メニューもあり、ちょっと飲める感じ。

 基本的だと思われる、モダン焼きのそばの肉で、いくことにする。
 残念ながら、テーブル席に座った為、まったく焼いているところを見る事が出来なかった。
 でも、ソースとマヨネーズは、事前に席に届いていた。

 こっそり、ソースを味見してみた。
 うーん。テングがベースで、それにオタフクの焼そばソースが混ざっているような感じ。もしかすると、オタフクのお好みソースも、隠し味に入っているかも。絶妙なブレンド。

 そうこうするうち、鉄板にて、お好み焼きが供された。
 当然ながら、見た目は、まったくもって、お好み焼き。
 しかし、こてをさしていくと、違和感を感じる。生地の感触が、あまりにも力が弱い。強すぎるのも考え物だが、弱すぎる。まるで、焼そばに卵がぺたりと乗っていて、お好みのカタチをしているような・・・。
 食べていくと、その違和感が、確信に変わる。これは、お好み焼きではなくて、焼そばの卵のせ焼きである。お好み焼きとしての一体感が、希薄だ。
 キャベツはきちんと火が通っており、おいしいのだが、お好み焼きとしての存在感を醸し出す、名傍役というわけではない。

 お好み焼きは、お好み焼きとして、一体感がある食べ物であることが、お好み焼きの存在意義だとおもうのだが、これでは、バラバラの印象しか持つ事が出来ず、お好み焼きとしての評価は出せない。
 主因は、生地の少なさにあるのではないだろうか。それとも、この生地の少なさを、「三原焼き」の特徴とするのだろうか。

 しかも、広島のお好み焼きにはあるまじき存在である「マヨネーズ」まで供されているというのも、いかんともしがたい。マヨネーズは、あると旨いのだが、お好み焼き単体で食べて、それに変化をつける為にマヨネーズの風味を借りるのが正しい広島県人のありかたであるし、マヨネーズなしで、食べる事が、王道である、と、私は勝手に思っている。

 一応完食したものの、「お好み焼き」を食べた感は少なく、すこしかたすかしだった。
 旨いのだから、まったく評価に値しない訳ではないのだが、お好み焼きのなんたるかは、やはり、お好み焼きとしての一体感だと思うのだ。それが、バラバラになってしまえば、それは、お好み焼きではない。

 ちょっとした違いなのだが、私の判断基準はそこなので、今回は、すこし残念だった。

 この傾向は、新しいタイプのお好み焼き屋さんに、多く感じる。
 これも、お好み焼きの新時代なのだろうか。

 今年は、古きよき、お好み焼きを探す1年になりそうな気がする。

Comments(0) |  TrackBack(0)  (22:58)

 皆実に「花兆」という、レストランと言うか、御食事処というか、飲食店がある。
 一昔前は「みのり」という名前だったと記憶しているのだが、知らない間に「花兆」に屋号が変わっていた。メニューには「みのり定食」というものもあるので、単純に屋号が変わっただけなのかもしれない。

 ここに、おもしろいセットメニューがある。
 それが「中かそばとオムライス(表記は、メニュー通り)」のセットなのだ。

 花兆さんの中華そばは、鶏ガラベースのなつかしい風味のスープに、ほろほろになった赤身のチャーシュー2枚とメンマがたくさん。麺は細くて縮れている。これはこれで、美味しい。

 オムライスは、今よくあるような、とろとろ卵がのっかっているタイプではなく、チキンライスをきっちり火の通った卵でくるんでいる。それに、デミグラスソースのような感じの茶色いソースがかかっている。これはこれで、美味しい。若干チキンライスが薄味なのは、好みが分かれるところかもしれない。ソースが足りないと思ったら、追加ができる様子。

 その中華そばとのセットになると、やきめしとオムライスのどちらかになる。やきめしは、セットとしては、とても普通なので、ここはオムライスを選択する。

 しばらく待つと、お盆に中華そばとオムライスがのっかってやってくる。ラーメン用のコショウもひと缶ついてくる。花兆さんのテーブルの上には、割り箸とつまようじぐらいしかなくて、調味料はひとつもない。だから、コショウも同時に配膳される。

 さて、この「中かそばとオムライス(表記は、メニュー通り)」なのだが、それぞれはそれぞれで美味しいのだが、セットとしては、なにがなんだか方向性がよくわからない。相互作用があるか、といえば、全くない。
 中華そばをすすったあと、オムライスを食す。オムライスを食したあと、中華そばをすする。これは、まったく別物の風味で、混じりあう事はない。中華そばは中華そば。オムライスはオムライス。主役が二人いる時代劇で、どちらも協調せず、話が進んでいくような感じである。

 いつも、「これって、変わったセットだなぁ・・・。」と思いながらも、ついつい注文してしまう自分がいる。たぶん、ここでしか味わえないセットだからなのだろう。そして、かなりボリュームがあり、食後はこれ以上にない満腹感を味わう事ができる。
 中華そばも、オムライスも、どっちも食べたい時は、間違いない選択ではあるのだが、中華そばとオムライスを同時に食べたい欲求自体が、間違えているような気がする。

 花兆さんの、もうひとつの特徴は、器がよいことかもしれない。妙に味わい深い器で、供される。
 このお店は、意外と深い。

 そういえば、花兆さんの仕出しって、すごく美味しいんだよなぁ・・・。
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2005年12月04日

 個人的には、お好み焼きと言うと、昼ご飯というイメージがある。
 高校の時とか、土曜日のお昼に食べに行くような。

 もっと小さい頃は、お好み焼きと言えば、父の焼くものだと、思っていた。
 それ用の鉄板も用意されていた。鉄工所で作ってもらったと聞いている。

 そのせいか、私自身も、食べたい時は、自分でお好み焼きを作る。
 さすがに鉄板はないので、ホットプレートを使用するけど。
 それが面倒な時は、「おみ吉」に食べに行ったり、「たくちゃん」を持ち帰りしたり。
 実家では、持ち帰りの定番は「ムーミンハウス」だったかなぁ。

 それはさておき。

 白井のお好み焼きの事を書いた事によって、三原のお好み焼きに、すこし興味が出てきた。

 白井のお好み焼きは、どちらかというと、単純な逆行で、簡素化の結果、生まれたカタチに思える。焼き時間も短縮できる上に、味覚的・ボリューム的に変化が少ない。
 白井のおばちゃんが「間違えて作った・・・」と言っているから、本当に間違えて作ったのだろう。それが支持されたので、定着したような感じかな。

 お好み焼き屋さんは、基本的なスタンスとして、「店でもしょーか。まぁ、お好み焼き屋でもしょーか」的な、なんというか、「プロの仕事」としての「店」でない場合が多いような気がする。

 もちろん、感覚的に多いような気がするだけで、そうでない「プロの仕事」としての、安定的供給のできる店もちゃんとある。それは、これだけ外食産業が盛んになったため出現した店であり、また、旧来のお好み焼き屋さんが進化したカタチでもある。

 でも、伝統的な基本は「お店でもしょーか、お好み焼き屋でもしょーか」である。
 であるので、店によるお好み焼きの形式の差が激しい。どこがどのように繋がっているか、歴史的背景や、その過程を探る事が難解な業種である。
 また、街の人の流れの変化や、経営者の高齢化などで、かつて繁盛していたのに、現在では廃業した店もあるだろう。

 正確に知ろうとする場合、地道なデータの拾い上げを行う必要がある。もちろん、それを専門に扱った本などないので、例えば古い電話帳や、古い街の地図や、古い写真から、情報を拾い集めることになるのだろう。これは社会史の分野になる。

 あえて、ソースで考えるのなら、テング、オタフク、カープが、三原のお好み焼きに使われるソースの3本柱だろうか。

 テングを使っているお店は、古いかもしれない。老舗「てっちゃん」のソースのベースは、テングだと思われる。なにしろ、テングソースは、三原の中間醸造。地元のソース。
 オタフクは、標準的に使われていると思う。早くから規模の大きくなった会社なので、県内では、それほど珍しい存在ではない。
 カープは、新規店に多いような気がする。カープソースは三次市の毛利醸造製なので、流通がよくなった現在では、当り前に手に入るが、少なくとも昭和の時代には、三原では見たこともなかった・・・と思う。

 ソースは、多分、いろんな所でたくさんの醸造会社があったと思う。
 地酒や、地醤油のように、地ソースがあったのでは?
 それが、淘汰されてしまい、地の醸造会社も少なくなってしまったのだろうか。

 そう思うと、三原にとって、テングソースとは、宝物だと思う。
 地ソースがあるというのは、三原人として、とても嬉しいし、残っている事を誇らしく思う。
 贅沢を言えば、「特選テングソース」とか、材料を現代の流れにそって選択したソースがあったらいいなぁ。とっても嬉しいなぁ。そうなると、三原の宝物以上の存在になるような気がするなぁ。

 そういえば、小さい頃(軽く25年は遡る)、我が家でのテンプラは、テングソースをつけてたっけ・・・。
 真っ黒なドロッとしたソースに対して、「ウスターソース」をソースと思っていた私は、強烈な違和感を感じた記憶がある。ウスターソースとも違う、醤油とも違う、「ソース」と呼ばれる真っ黒なドロッとしたもの。そう感じていた。
 
 強烈なドロッと感は健在である。
 でも、若干ドロッと感は、弱くなったように思えるのは、最初の衝撃が大きかったからだろうか。

 ちなみに、オギロパンでも、テングソースを使ってたりして。
 コロッケパン。焼そばパン。カツサンド。
 とても良いアクセントのある味になります。スパイシーな「辛口」使用です。
 ・・・あ、無理矢理、仕事に繋げた。(笑)
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2005年11月24日

8824a41d.jpgJR三原駅前に、マリンロードという通りがあるのですが、その商店街(?)に「おはぎのこだま」さんという、おはぎ屋さんがあります。

おはぎ屋さんですので、「おはぎ」を売っているのは当然なのですが、それ以外にも、鶏の唐揚げとか、お弁当とかも売っているお店なのです。

さて、その「おはぎのこだま」さんで、私のお気に入りがありまして。それが、「タコ天」です。
タコの足を1本、まるのまま揚げてあるもので、1本350円と、お値段もお手ごろです。
これ1本を買ってきて、ビールと一緒に食べると、良い晩酌になります。

画像のまん中に、お皿からはみ出るようにして鎮座しているのが、「タコ天」です。その巨大さが、よくわかると思います。
その両脇に、さりげなくある揚げ物は、右が「鶏の唐揚げ」で、左が「鯨の唐揚げ」です。
「鯨の唐揚げ」とは、また、今どき珍しいと思います。安定して供給されています。グラム当たりの値段で販売されていますので、「タコ天」とくらべると、少々お高いような気もしますが、それだけの価値はあります。

ちなみに、「いなり寿司」も、なんだか懐かしいような、家庭的な味で、お気に入りです。

で、肝心の「おはぎ」は、と、言いますと・・・。
私は、餅米と甘いものが苦手なので・・・。
でも、好きな方は、多いみたいです。

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自己紹介
四代目
老舗パン屋の四代目として、三原に生まれ育ち、跡を継ぐ(実際には、まだ継いでいないけど)。
役職上は、ヒラの取締役(戸締役or取乱役)店長。
三原がふるさと。大阪がボケと突っ込みのふるさと。フランスが心のふるさと。
日本と広島と故郷の三原と我が妻と娘をこよなく愛する35歳。

========

オギロパン ジャスコ店
郵便番号 723-0014
広島県三原市城町2-13-1
TEL&FAX 0848-62-8800
営業時間 午前9時〜午後8時
定休日 年中無休(お店は)
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